節約できる理由1 サイトの管理がほんとに簡単になる

サーバ1台に 5つのドメインを割り当て各ドメインにはそれぞれのメールアドレスを取得したとします。一般的にこれは5つのホームページを持つことになりますが、ここでもしcPanelがなかった場合のサーバ管理方法はというと.......

ドメインを1つ1つサーバに割り当てて、メールアドレスの設定を行うには、サーバ管理者にドメイン名を伝えてコマンドラインからの作業が必要です。サブドメインを取得したり、アクセス解析のソフトをインストールしたり、その外のサーバ関連のソフトをインストールしてもらうのにもすべてサーバ管理者にコマンドラインから行ってもらわなくてはなりません。ネームサーバを指定するゾーンファイルにも記述する必要があります。

もしこの作業を簡素化しホスティングの収益アップをお考えでしたたら、cPanelをインストールすべきです。
サーバ管理者は一度WHMからドメインを発行するだけで、わずか5分とかからない操作でホスト開設に必要とされる一連のサーバ設定を完了させることができます。
そのドメインを利用するユーザーはcPanelの画面を通して簡単にメールアドレスの追加を行ったり、アクセスログを参照したり、特定のディレクトリにパスワード認証を作成したりすることができます。

節約できる理由2 サーバ間の連携に強い

2台目として追加したサーバにもcPanel/WHMがインストールされている場合、2台目のサーバと1台目のサーバでのデータの移動がWHM内の機能にあるアカウントトランスファー機能により簡単(数クリックのみで)に行えます。これにより時間と手間を節約することができます。

この作業は本来であれば、FTPを利用してファイルのダウンロード、アップロード、ファイルの再設定が必要になる作業です。ファイル容量が巨大な場合や、大領のMySQLレコードがある場合はこの作業にかかる時間は相当なものになるでしょう。

節約できる理由3 各アプリケーションの自動復旧プログラム

基本的にサーバ管理者は何もしないことが、結果的にサーバを安定して運用できるといわれることもあります。cPanelはApacheやMySQL、bindなどのweb主要アプリケーションが何らかの原因(高ロードアベレージなど)でダウンした場合でも自動復旧プログラムにより5分以内に再起処理を行ってくれます。これはインターネット上につながっている世界中のcPanelのインストールされたサーバ間のクラスタリング連携によりダウンしたサーバ内にあるシステムにより可能となるcPanel OSのようなバーチャル上で実現できているcPanelならではの特徴的な機能です。これによりサーバ管理者は何もすることなくサーバを復元することができます。
※ただし、ダウンした原因によってはCP UPで起動できない場合もあります。

節約できる理由4 各アプリケーションのインストールが簡単にできる

Apacheをアップグレードしたり、PHPのバージョンをアップグレードするときに長文コマンドを記述する必要はありません。またOSのセキュリティーパッチなども定期パッチ処理によって自動的にシステムがアップグレードしてくれます。(※設定による)
WHMからウェブフォームで必要な項目にチェックを入れてボタンをクリックするだけで簡単にアプリケーションのアップグレード、ダウングレードができ、時間と手間を節約することができます。コンピュータが行うため記述ミスのようなこともなくなります。

節約できる理由5 バックアップは手間いらず

リモートサーバへのバックアップの設定が3段階のレベル(毎日、毎週、毎月)で行えます。
バックアップはデータベース、メール、ファイルの全てのデータを保存することができます。バックアップを行う時間帯や、保存先サーバの詳細な指定をすることができます。
万が一サーバがクラッシュし待った場合でも、他のcPanelがインストールしてあるサーバであれば、バックアップデータ(tarファイル形式)からデータベース、メール、ファイルの全てを復元することが簡単にできます。

このほかにも実際には利用してみないと体感できないような機能が多数搭載されています。ホスト管理ドメインが増えるほど、これら諸機能は威力を発揮します。